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知識は武器になる!経営者が学んでおくべき5つのこと

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世の中は知らないと損することが多く、特にビジネスでは知識がある人とない人とでは大きな差が生まれます。

ビジネスパーソンはもちろんのこと経営者に知識は必須の時代となっており、新しいビジネスを発掘したり、トラブルを回避したりなど、きっと経営に役立つシーンが多いでしょう。

そこで今回は経営者なら最低でもこれだけは学んでおくべき5つのことをまとめました。これから起業される方、経営で悩んでいる方はぜひお読みください。

会計

会計・経理は税理士に任せている、または会計ソフトで済ませているという経営者は多いと思いますが、最低限の会計の知識は必要です。

財務諸表を読めないと経営成績や財務状態を把握できず、どんぶり勘定の経営になってしまいます。キャッシュフローを把握し、改善するためには会計の知識が必要となります。

財務諸表は現在だけでなく、将来の予測にも活用できますし、他社の経営状態を分析するのにも役立ちます。

完璧に会計の知識を身につける必要はありませんが、最低、貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書の3つの財務諸表は読めるようしておきましょう。

数字が苦手という方も、会計を避けていては経営者として成長しません。読み方さえ覚えればそれほど難しいものではないので、頑張って会計を学びましょう。

マーケティング

商売は商品やサービスを提供する対価としてお金を支払ってもらうわけですが、利益を得続ける仕組みを作るにはマーケティングの知識が必要です。

マーケティングは難しそう…と思われるかもしれませんが、基本的な考えを理解するだけでも経営にプラスになります。

マーケティングを学ぶ上でまず理解しておきたいのは、お客さんはその商品自体を欲しいのではなく、その商品がもたらしてくれる”価値”が欲しいということです。

商品自体ではなく、価値を提供することがマーケティングの本質なのですが、意外にもそれを理解していない経営者は多く、良い商品を提供していても利益を得る仕組みを作れていないと経営に苦しむことになります。

一番わかりやすいのは、以下のマーケティング本のタイトルになっているドリルの例です。お客さんはドリルが欲しくて買うわけではなく、"穴を開けたい"からドリルを買います。

つまり、ドリルを売るためには、"穴を開ける"という価値を提供することを前提に考えなければなりません。価値の提供は他社との差別化になり、選んでもらう理由になります。

こちらはマーケティングの入門書ですので、何から学べばいいのかわからない方はぜひ読んでみてください。

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出典:ドリルを売るには穴を売れ

ITスキル

今の時代、どんなビジネスをするにもITの知識・スキルが必要です。

プログラマやエンジニアのレベルまで学ぶ必要はありませんが、Excel、WordなどのOfficeソフトの操作、ホームページやブログの更新の仕方、メールの使い方など、最低限のITスキルを学んでおきましょう。

パソコンに苦手意識を持っている方も多いと思いますが、覚えられないという先入観を持って接していてはなかなか上達しません。 最初は難しく感じるかもしれませんが、パソコンも慣れです。

できることが増えてくると楽しくなってくるので、ぜひ使えるようになってください。

法律

法律は知らなかったでは済まされません。経営者には法律を遵守する責任が問われるので、最低限、自社の事業に関わる法律の知識が必要です。

日本の法律は2,000個近くあるので全部は覚えられませんが、従業員を雇用するなら労働基準法、商品を販売するなら特定商取引法や景品表示法、ECサイトを運営するなら個人情報保護法、サイトやブログを運営するなら著作権法などを知っておいたほうがいいでしょう。

特に今の時代、個人情報に関しては非常にシビアで、個人情報保護にいい加減な会社は信用されません。

たしかに法律の知識は複雑なものが多いですが、わからないと逃げず、せめて事業に関係する法律は覚えましょう。

マネジメント

会社を代表する経営者には、マネジメント能力が求められます。

利益をあげるには、従業員個人個人が強みを発揮できる環境を作らなければならないわけですが、経営者にはその責任があります。 それを達成するための能力がマネジメントです。

「ヒト」「モノ」「カネ」は経営資源として広く認識されています。これら3つの要素に加え、「情報」や「時間」も貴重な経営資源です。経営資源を最大限活かせるかどうかは、経営者のマネジメント能力にかかっていると言っても過言ではありません。

名著として知られるドラッカーの「マネジメント」を読むなど、経営者として成長するためにマネジメントを学びましょう。

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出典:マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則 

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