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個人事業主がビジネスを続けていくには自己管理能力が必要

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個人事業主がビジネスをするために必要なのは技術や知識だけではありません。

自己管理能力こそ個人事業主に必要なスキルです。いくらビジネスモデルが優れていても自己管理ができていないゆえに事業継続が困難になる場合もあります。

そこで今回は「自己管理ができていないとこうなる」というケースを交えながら、個人事業主がビジネスを続けていくには自己管理能力が必要である理由を解説しますので、参考にしてください。

自己管理能力は個人事業主の必須スキル

個人事業主がビジネスで利益をあげるには商才だけでなく、自己管理能力も必要です。いくら商才があっても自己管理がルーズであるがゆえにビジネスに支障がでることもあります。

会社員も自己管理能力が必要ですが、一人で仕事をする個人事業主はより高い自己管理能力が必要です。いわば自己管理能力は個人事業主の必須スキルで、自己管理ができないことにはビジネスを継続するのは困難になるでしょう。

自己管理が苦手だなという人も個人事業主として独立開業したことを期に自己管理ができるようになる人もいますし、反対に自由な働き方に甘えて自己管理が疎かになる人もいます。ビジネスは自分の努力だけではうまくいかないこともありますが、自己管理は全て自分の意識次第です。

自己管理ができていないとこうなる

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納期を守れず取引先から信頼を失い、仕事を失う

自己管理ができていないと納期にルーズになってしまいがちです。

起業したてのころは緊張感とやる気できっちり納期を守るものの、慣れてくるとだんだん納期が遅れがちになり、ついには納期を過ぎるようになります。納期を守らないと取引先から信頼を失い、仕事を失ってしまうことにもつながるでしょう。

モチベーション維持も自己管理のひとつで、やる気をコントロールするのも仕事のうちです。その日の気分で仕事をするかしないかと決めるようなやり方では長続きしません。

個人事業主の事業は取引先との信頼で成り立っている仕事だといえます。失った信頼を取り戻すのは難しいですし、ビジネスでは一度信頼を失って契約が切れた相手と再度取引することはほとんどないので、納期をしっかり守って信頼し続けてもらうことが大事です。

体調を崩して仕事に支障が出る

自己管理ができていないと体調に影響します。生活サイクルが乱れると体調を崩しがちになり、仕事に支障がでるということはままあることです。

また、体調が悪いと仕事のクオリティが下がりますし、寝込んだ仕事になりません。

会社員なら自分が休んでも他の人がカバーしてくれますし有給もあるので給料に大きな影響は出ません。しかし、個人事業主は自分が働けないと仕事がまるまるストップし、その分収入も減ってしまいます。

個人事業主は体が資本であるため、しっかり体調管理をしておきましょう。

非効率な仕事の進め方を選んでしまう

時間管理も自己管理のうちです。時間管理が下手だと非効率な仕事の進め方をしてしまい、頑張って働いてもなかなか収益が上がっていきません。

個人事業主でも業務効率化は必要で、どうすれば効率よく業務をこなせるのかを常に考えることが大事です。業務効率が上がれば他にできる作業が増えますし、プライベートの時間も増えます。

人間の集中力が持続する時間は短いので、上手に短い休憩を挟みながら集中して作業を行えるようにするのも上手な時間管理の方法です。朝の時間帯は頭がクリアな状態でアイデアが思いつきやすいため、ビジネスのアイデアや業務改善案を朝に考え、昼から業務を行うやり方も悪くはありません。

事業主によって資金や環境に差がありますが、一日に与えられた時間はみな平等です。どうのように時間を使うのかはその人の自由ですが、時間は有限ですので上手に使わないとあっという間に一日が終わってしまいます。

無駄に時間を浪費しないように、効率の良い時間の使い方を考えて仕事をしましょう。

おわりに

自己管理を疎かにしていると、取引先から信頼を失ったり、無駄に時間を浪費したりして事業にマイナスの影響がでます。信頼を得るには時間がかかりますが、失うのは一瞬です。

個人事業主は事業を継続するために自己管理能力を身につけましょう。

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