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その事業計画で本当に大丈夫!?起業で失敗する人の5個の共通点

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「起業するからには失敗したくない」、誰もがそう思っていることでしょう。しかし、現実には何らかの原因で失敗してしまい、苦い経験をした方は数多くいます。

起業で失敗する人には本人に原因がある場合が多く、厳しい言い方をすれば失敗するべくしてした失敗です。本記事では起業で失敗する人の5個の共通点をまとめましたので、起業前にぜひ読んでください。

起業で失敗するには必ず理由がある

物事の結果には必ず理由が伴います。起業も例外ではなく、失敗するには"必ず"理由があると考えましょう。

運にも左右されるので、努力だけでは望む結果を得られないこともあります。しかし、なぜ運をつかめなかったのかを考えてみると、自分の行動に原因があるかもしれません。

たとえば、事業準備がしっかりできていなかったため、運の流れが来た時にチャンスを掴めなかったとします。

この場合、結果だけと見ると運が悪かったと考えられますが、そもそもの原因は運を掴むための準備を怠ったことです。しっかり準備をしていれば、運が巡ってきた時にチャンスを逃さず成功を得られたかもしれません。

このように起業で失敗する理由を事前に知っていれば失敗しないよう行動できますし、回避策を考えられます。

起業で失敗する人の共通点

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事業計画が甘い

起業を失敗する人の事業計画には甘いことが多いです。事業計画を適当に作ってしまうと事業の見通しが立てられず、失敗する可能性が高くなります。起業のベースとなる事業計画を疎かにするのは自ら失敗の原因を作っているようなものです。

事業計画書は金融機関が融資を判断する重要な書類でもあります。金融機関も見通しが甘い事業に融資をするほど余裕があるわけではないので、見込みが低い事業者には融資をしてくれません。

融資を受けるためにもしっかり事業計画を立てましょう。

資金計画が甘い

いい加減な資金計画では起業してから資金が足りなくなり、経営が立ち行かなくなってしまいます。資金計画は事業計画と同じくらい大事です。

起業するなら開業にかかる費用、毎月のランニングコスト、黒字化するまでに必要な貯蓄を計算し、必要な資金を算出しておかなければなりません。

起業後もどんぶり勘定で会計を回していると正確な財政状況が分からず、黒字であっても倒産の憂き目に合います。黒字倒産は会計のいい加減さが原因です。どんぶり勘定では会社が成長する機会を逃してしまうことにもなります。

流行りだけに頼ったビジネス

流行りをビジネスに取り入れることも大事ですが、流行りだけに頼ったビジネスは危険です。流行っている時は右肩上がりで収益が増えますが、流行りが過ぎるとみるみるうちに収益が下がっていきます。

起業で成功するには参入しようとしているビジネスが流行りに乗じて一時的に需要が伸びているだけなのか、それとも将来性のある需要なのかを見極めなければなりません。流行っているからという理由だけで起業せず、しっかりと市場調査を行った上で判断しましょう。

充分な市場調査をしていない

市場調査は事業計画を立てるのにも、ビジネスの将来性を判断するのにも必要です。参入しようとしている市場にはどれくらいの需要があるのか、どのような層に需要があるのかなど、事前にリサーチしておく必要があります。

そもそも需要が少ない市場だとビジネスとして利益をあげるのが難しいですし、強力な競合がいる市場だと需要を獲得するのが難しいですよね。充分な市場調査をしていないと、このような失敗するリスクが高くなります。

他人任せの考え

他人任せの考えでは起業は成功しません。起業するということは、一人起業でも自分が社長になるということです。

会社の最高意思決定者である社長が他人任せの考えであったらどうでしょう?そんな会社がうまくいくとは思えません。起業の手段としてフランチャイズは非常に有益ですが、他人任せの考えではうまくいかないでしょう。

フランチャイズで起業するにしても、責任は事業主である自分にかかってきます。成功するのも失敗するのも自分次第です。もちろん自分一人の力では限界があるので他人に頼ることも必要ですが、他人に頼ることと他人任せにすることは全然違います。

他人任せにせず、自分でできることはどんどんやっていきましょう。

おわりに

起業で失敗してしまう人の共通点をご紹介しました。計画性がない人、起業を甘く考えている人ほど失敗する可能性が高くなります。

巡ってきた運を掴むためにもしっかり準備して起業することが大切です。起業の成功例だけを見ず、失敗例からも学びましょう。

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