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カーネル・サンダースは65才でKFCを創業した!73才で600店を超えたフランチャイズの考案者

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KFC(ケンタッキーフライドチキン)の創業者のカーネル・サンダースは、フランチャイズの考案者であることをご存知ですか?
実はカーネル・サンダースが65才の時に新しく始めたビジネスが現在のフランチャイズの始まりで、73才の時には600店まで拡大するほどの大成功を収めています。
カーネル・サンダースの歴史を紹介しながら、どのようにフランチャイズというビジネス形態が誕生したのか紐解きたいと思います。

カーネル・サンダースの最初の事業はガソリンスタンド

カーネル・サンダースは最初の事業でKFCを始めたわけでもフランチャイズを考案したわけでもありません。
30代後半に始めたガソリンスタンドが最初の事業です。
しかし、大恐慌の影響でガソリンスタンドは潰れてしまいます。

カフェの人気メニュー・フライドチキン

サンダースはケンタッキー州のコービンケに移り住んで再びガソリンスタンドを開業します。
ガソリンスタンド利用者のために物置を改造し、「サンダース・カフェ」という6席だけの小さなレストランも経営していて、そのカフェは味の良さで人気を集めました。
カフェの人気メニューだったのがフライドチキンで、州に貢献したということで州知事から「カーネル(名誉大佐)」の名誉称号が贈られました。

ケンタッキーフライドチキンの誕生

コービンに147人収容の大きなレストランを建て、元従業員のクローディアと結婚し、カーネルの人生は順風満帆に進んでいました。
そして、1952年にユタ州ソルトレイク市のピート・ハーマンが最初のフランチャイジーとなってケンタッキーフライドチキンのブランドが誕生しました。

65才で店を手放す

順調に進んでいたかのように思えたサンダースの人生に、ある大きな出来事が起こります。
店の近くにハイウェイが建設された影響でお客さんが激減し、経営が困難になって店を手放すことになったのです。
負債を支払った後に残ったのはわずかなお金だけ。
この時、サンダースは65才、日本なら定年退職の年齢です。

フライドチキンのオリジナルレシピをビジネスに

65才の時に店を手放したサンダースは、まだビジネスを諦めていませんでした。
手元にあるのは人気を集めていたフライドチキンのオリジナルレシピだけ。
サンダースはこのオリジナルレシピをビジネスにしようと考えます。

サンダースが考えたのは、オリジナルレシピを提供する代わりに、チキンが1羽売れるごとに5セントを受けとるというビジネス。
そうです、これがフランチャイズの始まりとなったビジネスです。
サンダースは車で全米を巡ってフランチャイズ化に奔走し、その努力が実を結んでビジネスは成功を収めます。

73才で600店舗に拡大

フランチャイズビジネスを初めてから8年後、サンダースが73才の時にチェーンは600店まで拡大していました。
65才で始めたフランチャイズビジネスは全米に広まり、1970年には日本にも進出します。

サンダースが日本にやってきたのは1972年、78年、80年の3回。
「日本のKFCが一番気に入っている」といつも言っていたそうです。
KFCは日本で馴染みが深いので、創業者が日本のKFCを気に入っていたと聞くとなんだか嬉しくなりますね。

 

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参照:カーネル物語

65才からでもビジネスは始められる

カーネル・サンダースが65才からビジネスを始めたという話を聞き、勇気づけられた方は多いのではないのでしょうか。
手元に残ったオリジナルレシピひとつで600店まで拡大したのはすごいですね。

65才からでもビジネスは始められるので、諦めることはありません。
定年後にビジネスを始めたい方は、フランチャイズでの起業を考えてみることをおすすめします。

フランチャイズならノウハウを提供してくれますし、本部がサポートしてくれるので初めての起業でも安心です。
選ぶフランチャイズによってサポートの充実度が異なるので、じっくり比較した上で選んでくださいね。

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