開業前にしておくべき細かな準備5つ

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開業前はやることが多く、開業してから「やっておけばよかった…」と後悔することも少なくありません。
そこで今回は、資金調達や事業計画以外に、開業前にしておくべき細かな準備を5つ解説します。準備はしっかりしておいて損はありません。可能か限り、開業前にできることはしておきましょう。

名刺を作っておく

開業前の準備で意外と見落としがちなのが名刺です。サラリーマン時代は会社が作ってくれていたので特に意識することはなかったと思いますが、独立開業したら自分で名刺を作らなければなりません。

たとえば、以下のようにオンラインで名刺を注文できるサイトはたくさんあります。会社の名刺は勝手にデザインできませんが、個人事業主なら自分の好みで名刺が作れます。名刺で印象を残すのもひとつの戦略ですので、デザインにこだわって作ってみてはどうでしょう。

 

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参照:デザイン百貨店

簿記の勉強

個人事業主になったら自分で経理をされる方が多いと思います。後々、税理士に任せるとしても簿記の知識を身につけておいて損はありません。決算書の読み方を知っておくと他社の財政状態がわかるので、経営の役に経ちます。

最近は簿記の知識がなくても帳簿付けができる会計ソフトが増えてきました。しかし、そういったソフトを利用するにしても決算書の読み方を知ることは、間違いなく損ではありません。

法律の勉強

起業すると法律の問題に直面する機会が増えます。税金の知識は会計や確定申告で必要になりますし、従業員を雇用するなら労務に関する法律も学んでおかなければなりません。労働契約、就業規則、社会保険など知っておくべきことはたくさんあります。

難しい法律も多いので勉強が億劫になる気持ちもわかりますが、経営者になるなら法律を知っておいて損はありません。専門家ほど詳しくなくても、経営に関する基本的な法律を学んでおきましょう。

ホームページを作る

ホームページは今や重要な集客のツールとなっています。検索経由でお店を訪れる人も多いので、ホームページを作っておいた方が集客のきっかけが増えます。

最近だと「ペライチ」や「Ameba Ownd」など、知識がなくても誰でも簡単にホームページを作れるサービスが登場しています。こういった知識不要でホームページが作れるサービスはドラッグ&ドロップで直感的に操作できる、またはテンプレートが用意されていいるため、簡単に作れるようになっているので難しく考えなくても大丈夫です。

 

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参照:Ameba Ownd

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参照:ペライチ

 

他には「BASE」のような無料でネットショップが作成できるサービスもあります。こうした無料のサービスでは機能をフルに使うには、有料プランの契約が必要な場合が多いです。登録さえすれば無料で使えるので試して損はありません。

 

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参照:BASE

 

銀行口座の開設

会社を立ち上げる方は会社用の銀行口座を作られると思いますが、個人事業主の方も仕事用の銀行口座を作っておきましょう。今使っているプライベート用の銀行口座でも構いませんが、事業用と収支がごっちゃになって管理が煩雑になってしまいます。帳簿付けもややこしくなるので、事業用の銀行口座を開設しておくことをおすすめします。

資金調達のことも考えるなら、信用金庫の口座を作っておいた方がいいでしょう。信用金庫はメガバンクや地方銀行より小さな会社でも融資が受けやすいというメリットがあります。融資の敷居が低い代わりに金利が少し高めですが、融資を受けるのが難しい小さな会社や個人事業主にとっては助かる存在です。
信用金庫は親切に対応してくれるところが多いので、その点でも資金調達先として信用金庫を選択するメリットは大きいでしょう。

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