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月謝の支払い方法について

学習塾の経営に限らず、事業を行う場合、資金繰り、資金計画は、重要な関心事だと思います。

そこで、学習塾経営における収入源となる、月謝の支払い方法についてご紹介したいと思います。

通常、学習塾での支払い方法は下記、3パターンの制度を採用している塾が多いです。

①現金手渡し、②口座からの自動引き落とし、③クレジットカード会社を通しての決済型です。

最近は、決済手段の多様化や手数料が安くなっていること、事務効率化などで、現金での手渡しは減っているようです。

それでは、3パターンの支払い方法について、簡単にその特徴、メリット、デメリットを説明したいと思います。

(1)現金での手渡しの場合

従来より行われていた、現金での月謝の支払い方法です。 前金の場合と、後払いの場合があります。 メリットとしては、日銭ビジネスとなりますので、資金繰りが楽になります。 デメリットは、現金管理の手間と未払いの問題があります。

(2)口座からの自動引き落とし型

現在、最も採用されている支払い方法だと思います。 自動引き落とし会社と契約、提携の上、導入する事になります。 メリットとしては、圧倒的に管理の手間が省ける事ですが、 デメリットとして、口座に資金が無い場合、未回収のリスクが残る事です。

(3)クレジットカード決済の場合

この場合、クレジットカード会社が未回収リスクを引き受けますので、 貸倒れのリスクは最も少なく、また、事務負担が軽い手段です。 デメリットとしては、塾側から5%程度の手数料を取られる事と、 審査の上、保証金の提供や担保の設定を要請される場合があります。

また、審査や登録から実際に利用出来るようになるために時間が掛かる場合があります。

以上の支払い方法が一般的となっています。

どのパターンを導入するかは、メリット・デメリットを見極め、決定していって下さい。 また、上記は、経営側からの視点で記載していますが、生徒の家庭側からの利便性等も考慮する必要もあると思います。

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